日大三 主将・日置が大会第1号「完璧」 名将も全幅の信頼「日置頼り」

[ 2018年3月24日 11:26 ]

第90回選抜高校野球大会第2日・1回戦   日大三5―0由利工 ( 2018年3月24日    甲子園 )

<日大三・由利工>4回裏無死、日大三・日置は左越えに先制ソロ本塁打を放つ
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 第90回選抜高校野球大会第2日は24日、甲子園球場で1回戦が行われ、第1試合は出場校中最多20回目の出場となる日大三(東京)が5―0で由利工(秋田)に勝利。春夏通算で節目の50勝目を挙げた。

 歴代11位タイの33勝目となった日大三・小倉全由監督は「皆、いいプレーをしてくれました」と初戦突破に笑みをこぼした。先発の中村から4回に井上に継投。「(中村は)ストライクが入らなかったし、打線も点が取れなかった。気分的に切り替えた部分もあって、これから1つ引き締めていこうと思った」と采配の意図を説明した。

 投手交代直後の攻撃で、主将・日置が今大会第1号となるソロを放ち先制。「『打ちたい打ちたい』と思って自分を崩さないようにいけよとは言っていた」と明かし、「いいホームランでした」と称賛。日置は先制本塁打を含む3安打2打点と大活躍。「日置頼りのところがありますから、よく打ってくれました」と苦笑いを浮かべ、2回戦に向けては「まだ力んでいる選手もいるので、落ち着いていこうと言っていきたいです」と気を引き締めた。

 一方、殊勲の日置は「(本塁打は)完璧でした。先制点を取るために塁に出ようという気持ちで打席に立ちました」と笑顔。「甲子園は特別な場所で、気持ちよくダイヤモンドを一周できました」と喜びを噛みしめていた。

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