西濃運輸 助っ人佐竹「最高の気持ち」 完投でENEOS3連覇止めた

[ 2014年7月28日 16:42 ]

都市対抗野球準決勝 西濃運輸6―1JX―ENEOS

(7月28日 東京D)
 社会人球界の雄JX―ENEOSの3連覇を阻止したのは西濃運輸の佐竹だった。

 24日の3回戦で三菱重工神戸戦に完投勝利してから中3日でのマウンド、トヨタ自動車から補強された30歳右腕がこの日も躍動した。

 味方が3回までに6点の援護、「立ち上がりは良くなかったが、6点取ってくれた。走者をためないように投げた」とリードを意識して余裕が生まれ攻めの投球ができた。終盤も“逆転のENEOS”に走者を許しながらも「引いたら負け、強気でいった」と無失点に踏ん張った。結局107球を投げ5安打1失点で今大会2度目の完投勝利を手にした。

 チームに合流して1カ月足らずだが、4試合のうち3試合に登板して大車輪の活躍。林監督も「佐竹には頭が下がります」と最大級の賛辞を送った。佐竹はこの日の勝利を「最高の気持ち」と表現し、スタンドの応援団とともに分かち合って充実の表情を見せた。

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