ブレーブスの3人が当時のエピ披露 マダックス氏の“予言”投球も

[ 2014年7月28日 09:31 ]

殿堂入りの表彰を受けた(左から)グラビン氏、コックス氏、マダックス氏(AP)

米国の野球殿堂入り式典

(7月28日 ニューヨーク州クーパーズタウン)
 1990年代のブレーブス黄金期のメンバーから、監督だったコックス氏と先発投手のマダックス、グラビン両氏が殿堂入りし、ともに戦った日々を振り返った。

 コックス氏はピンチでマダックス氏の元へ行った際のエピソードを披露。「どうするか聞いたら『2球目でサードにポップフライ』と答え、その通りにした」と懐かしそうに語った。

 来年は同時期にブレーブスで活躍した通算213勝154セーブのスモルツ氏が候補資格を得る。マダックス、グラビン両氏は「待っている」と呼びかけた。(共同)

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2014年7月28日のニュース