藤代聖地決めた 7番・浜渡が4安打4打点大当たり

[ 2014年7月26日 05:30 ]

<霞ヶ浦・藤代>甲子園行きを決めた藤代ナイン

茨城大会決勝 藤代12―3霞ケ浦

(7月25日 水戸市民)
 ライバル心が猛打の原動力だった。藤代の7番・浜渡が4打数4安打4打点の大暴れ。3年ぶりの甲子園を決める12―3の大勝の立役者となった。

 「内角直球をフルスイングした。今までで一番のスイング。3年間で一番うれしい」。そう振り返るのは3回の左越え2ラン。霞ケ浦のエース上野とは取手シニア時代のチームメートだった。しかし、上野は不動のエースで、浜渡は控えの外野手。「いつか見返したいと思っていた」。その思いが結実した。過去の対戦で内角カーブを二塁打して「同じ球はない」と内角直球を狙った。

 菊地一郎監督は「中学時代に見上げてた投手をよく打った。使い続けて良かった」。浜風渡る甲子園で、浜渡はライバルの分まで暴れるつもりだ。

 ▼楽天・美馬(04年度卒)とてもうれしいです。自分たちの時は夏の甲子園に出場できなかったので少しうらやましいぐらい。悔いが残らないように全力プレーをして、ぜひ1勝して甲子園に校歌を流してほしい。

 ▼ヤクルト・野口(99年度卒)前評判の高かった霞ケ浦に勝ってうれしい。今までやってきたことを甲子園でぶつけてほしい。

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