星野監督 ベンチで吠えた「久しぶりにサヨナラ見せろ!」

[ 2014年7月26日 22:11 ]

<楽・日>サヨナラに沸くナインを笑顔で見つめる星野監督(左から2人目)

パ・リーグ 楽天―日本ハム

(7月26日 コボスタ宮城)
 胸椎黄色じん帯骨化症などの手術を受けた楽天の星野仙一監督(67)が復帰2戦目で白星を手にし、久々に吠えた。

 日本ハム・大谷に手こずりながらも、9回に代わったカータ―を攻め2死から嶋の二塁打と聖沢の右中間へのサヨナラ打で復帰2戦目を飾った。星野監督は3―2で勝利した5月25日のヤクルト戦(神宮)を最後に休養。今月25日に復帰し、この日が指揮を執って2戦目だった。

 「“久しぶりにサヨナラ見せろ!”なんて…。あまり本気で言ってないんだけど。現実になったからね」。声にはまだ完全復活といえる力強さはなかったが、冗談交じりに62日ぶりの勝利をかみしめた。

 先発の辛島が粘りの投球で6回1失点も、7回に救援陣がつかまり一度は同点に追いつかれる展開。「うちには完投できる投手はいない。リリーフが仕事しないと」とし、6四球の投手陣には「覚悟してても長くなる。ゲームが長くなるとリズムが悪くなって点を取ってもらえない」と注文を忘れなかった。

 今季、なかなか連勝が続かない傾向もあるだけに「しっかりハッパかけます」と最後は手綱を締めていた。

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