ロッテ・伊東監督、判定に抗議し「暴言」で退場処分に

[ 2014年7月26日 20:28 ]

<西・ロ>6回、判定に抗議し、退場を言い渡される伊東監督(左から2人目)

パ・リーグ ロッテ3―5西武

(7月26日 西武D)
 ロッテの伊東勤監督(51)が26日の西武戦(西武D)で、暴言による退場処分を受けた。監督の退場は今季2人目。パ・リーグでは初。

 3―2で迎えた6回の守り、1死一、二塁から金子侑に逆転の2点適時三塁打を打たれ、なおも1死三塁。続く秋山はカウント1ボール2ストライクからの4球目を空振りし三振かと思われたが、判定はファウル。ベンチを飛び出した伊東監督は球審に抗議。その際「暴言があった」とし、退場が告げられた。 

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2014年7月26日のニュース