聖光学院 戦後最長タイの8連覇 延長サヨナラ劇勝!

[ 2014年7月26日 16:05 ]

<聖光学院・日大東北>延長11回サヨナラ勝ちを決め、歓喜の聖光学院ナイン

 福島大会は26日、開成山野球場で決勝を行い、聖光学院が延長戦の末、日大東北に7―6でサヨナラ勝ちし、戦後最長タイ記録となる8年連続となる11度目の優勝を果たした。

 昨年と同じカードとなった決勝、聖光学院は今大会初めて失点し、中盤に毎回得点を許す苦しい展開が続いた。だが、2―6で迎えた9回に日大東北の148キロ右腕・大和田を攻め、5本の長短打を集め同点に追いつくと、延長11回にサヨナラ勝ち。昨年の決勝も同じカードで行われ、9回に追いついて延長10回にサヨナラ勝ちを決めており、2年連続の劇勝となった。

 聖光学院は、昨秋に日大東北に敗れ県内の連勝を95で止められた苦い思いも払しょく。斎藤監督は「もう、うれしいのひと言です。序盤、チャンスで点を取り切れなかったので、負けを覚悟しながら選手を送り出していました。底力にびっくりしています」と語りながらも、「紅白戦で終盤にひっくり返す練習をしてきたので、『ずっとやってきたじゃないか、あきらめるな』と言っていた。本当に選手たちがよくやってくれた」と称えていた。

 これで夏の福島大会8連覇。戦前は15年から28年まで和歌山中が関西、紀和大会で14連覇しているが、戦後では智弁和歌山が05年から12年まで8連覇したのに並ぶ最長タイ記録となった。

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