千葉「東海大ダービー」は望洋が12点大勝で決勝進出

[ 2014年7月26日 05:30 ]

<東海大浦安・東海大望洋>5回2死二塁、東海大望洋・峯尾の右前安打で石井(右)がホームに突っ込み東海大浦安・森田と激突する

千葉大会準決勝 東海大望洋12―2東海大浦安

(7月25日 QVCマリン)
 開き直りが好結果を生んだ。2―2の4回無死一、三塁。東海大望洋の7番・木村主将が、追い込まれながら三遊間を破る勝ち越し打を放った。「どうせ打てないんだからフルスイングしようと。そうしたら打球が抜けてくれた」と一塁ベース上で笑みを浮かべた。

 初戦の千葉国際戦で一発を放ったが、その後4試合無安打。準々決勝の国分戦では代打を送られた。「自分が主将やっていていいのかなと思った。でも、下を向いてもしようがないと切り替えた」と胸をなで下ろした。

 東海大浦安との東海大系列校対決。開幕前の5日に練習試合を行って2連勝していたが、相手チームでコーチを務めたこともある相川敦志監督は「やりにくさはあった」という。今夏は東海大四(南北海道)、東海大甲府(山梨)が甲子園出場を決めるなど「東海旋風」を巻き起こしており「続いていければ」と刺激に変えて戦った。

 先発全員の13安打で12得点。5回コールドで4年ぶりの決勝進出を決めた。初めての夏の甲子園に向け、木村主将は「相手(東海大浦安)の分まで、絶対に甲子園に行かないといけない」と誓った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「野村克也」特集記事

2014年7月26日のニュース