さんま、ペットがケガした患部を舐めない対処法に持論 大久保佳代子「なんでそんな発想になるんですか?」

[ 2022年11月8日 21:12 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が8日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。ペットがケガをした際に、患部に塗り薬などで処置しても舐めたり、包帯などを巻いても噛んで破ってしまう問題に持論を展開した。

 「ペット溺愛芸能人SP」のゲストとして出演した大久保佳代子が、愛犬が足をケガした際に患部を舐めないようにするための「エリザベスカラー」でストレスを感じていたとトークをした。

 さんまは「大変やな、薬。舐めよるからな。そこ包帯したらあかんの?」と別の処置法を提案。しかし、大久保は「包帯は取ります」と噛んで取ってしまうとした。それでも、さんまは「取れないゴムのやつは?」としたが、「噛みちぎっちゃう」と声が上がった。

 さんまは「あ、そう。そんなに嫌がるんだ」と驚きながらも「辛いの塗っとけば?」と提案。まさかの解決法の提案にスタジオからは笑いと「ヤバいでしょ」といった声が上がった。

 その声をよそに「乳離れみたいに。絶対効くって。赤ちゃんにすんねんから、人間の」と続けるさんま。さらに「薬の上に包帯して辛いもの塗っときゃ多分(大丈夫)」と言われた大久保は「かわいそう。マジで」と冷たく言い放った。

 これに、さんまは「何がかわいそうや。舐めなくなんねんで」と反論もスタジオからは一斉に「かわいそう」という声が上がった。「何が?」と困惑するさんまに、大久保は「なんでそんな発想になるんですか?」と考え方に理解できない様子だった。

 スタジオから反発されたさんまだったが、対処法として「苦いスプレー」を包帯につけるといった意見があると「やっぱりやってるやないかい。やっぱりや。俺の言った通りや」と勝ち誇った。大久保は「鬼の首取ったみたいな言い方は…」と発してスタジオを笑わせた。

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2022年11月8日のニュース