柄本佑の大河・藤原道長役に「意外だけどいい！」「想定外だったけど楽しみ」と期待の声が広がる

NHK大河ドラマ「光る君へ」に出演する吉高由里子と柄本佑
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　NHKは8日、2024年に放送される大河ドラマ第63作「光る君へ」で女優の吉高由里子（33）が演じる主人公・紫式部の生涯のソウルメートとなる「藤原道長」役を、俳優の柄本佑（35）が演じることを発表した。本作は、大石静さんが脚本を手掛け、平安時代の紫式部の物語を描く。

　光源氏のモデルにされたともいわれる道長だけにネット上ではキャスト予想が白熱し、千葉雄大、松下洸平、高橋一生、町田啓太らの名前が上がっていた。この日の柄本決定の発表を受けて「想定外だけど楽しみ」「吉高さんとは“知らなくていいコト”でもいい感じだった」「意外だけどいい！」などと驚きつつも歓迎する声が広がった。

　柄本と吉高は、2020年に放送された吉高主演の日本テレビ系連続ドラマで大石静脚本の「知らなくていいコト」で共演。2人は元恋人という役柄で、作中で度々キスシーンを披露していた。