あびる優 「生きる希望ができた」昨年出産の第2子は女児 父親にも言及「入籍とかも一切考えてなくって」

[ 2022年11月8日 11:06 ]

あびる優
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 タレントのあびる優(36)が7日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)にゲスト出演。昨年2月に出産した第2子とその父親について語った。

 あびるは2014年に格闘家の才賀紀左衛門と結婚し、15年に長女を出産。19年末に離婚し、親権は才賀が持つこととなったが、翌年1月に親権者変更と引き渡しを求める調停を申し立て、2年以上にわたって親権争いを繰り広げてきた。昨年4月にあびるの親権が確定したが、長女が同居を拒否。現在長女は才賀とともに暮らしている。あびるは昨年2月に第2子を極秘出産していたことが一部週刊誌で報じられ、所属事務所はスポニチの取材に対し「出産は事実」と回答した。

 番組では占い師の木下レオン氏に「恋愛は、本当に恋愛っていう恋愛はしてなくって。今例えば誰かと結婚しようとか、一生添い遂げるパートナーを、とは思わないんですけど」としながら将来について質問。番組スタッフから「今は(恋人は)いらっしゃらない」と念を押されると「いないです」と断言した。

 番組スタッフからは「差し支えなければ教えてほしいんですけど、2人目のお子さんとパートナーってどうなってるんですか」と聞かれ、あびるは第2子の父親について「ああもう。それも一般の方なんで。それも元々入籍とかも一切考えてなくって、友人のお友達みたいな方だったんですけど」と明かした。

 「ちょうどコロナ禍でなかなか外出もできてない時で、そのタイミングで凄い信用してるお友達と少人数でおうちでご飯食べようって時に出会って。私はもちろん相手を縛るつもりはないし、相手側も別に私を縛るつもりもないし、その中で妊娠が発覚したのかな」と説明した。

 「おなかにいる彼女に勇気をもらったのが、やっぱり生きる希望ができたこと」と第2子は娘であることを明かし、語ったあびる。長女の親権の問題で「やっぱり日によって心のバランスが凄い…“もう2度と(長女)会えなかったらどうしよう、そんなの生きてる意味ない”みたいになっちゃうときがあって」と語り、次女の存在のありがたみを強調した。

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2022年11月8日のニュース