うつみ宮土理 他界した夫・愛川欽也さんの好物を明かす「戦争中の子だから」「昔疎開中は雲を見て…って」

[ 2022年11月8日 15:41 ]

うつみ宮土理(2017年撮影)
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 タレントのうつみ宮土理(80)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。2015年に他界した夫でタレントの愛川欽也さん(享年80)の好物について語った。

 愛川さんが他界して7年、現在のうつみの食生活の話から、司会の黒柳徹子が「愛川さんはどうだったんですか、お料理」と尋ねると、うつみは「私が作ってましたから、本当に単純なお料理でなんだかお気の毒って感じがするんですけど、キンキンは戦争中の子だから。とにかく好きなの、餅」と明かした。

 「餅さえあれば、ノリを巻いてくれて、ノリも最近はいいおノリがあるからバッチリつけてあげると“はーっ、うまいなあ”って感動して。“俺が昔疎開中は雲を見て餅だと思ったんだ”とか、そんなね話をしながら。もう本当にそれでいいっていう」とも回顧。「楽でした。お餅さえあれば」と目を細めた。

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2022年11月8日のニュース