皆既月食×天王星食 “442年ぶり”幻想的な天体ショーに反響 ネット「浪漫感じる」「ロマンチックや」

[ 2022年11月8日 19:46 ]

東京の夜空から見た皆既月食(撮影・河野 光希)
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 皆既月食が8日、日本全国各地で観測されている。これに伴いツイッター上では、「皆既日食」「皆生月食」「スマホの限界」「天体ショー」など続々と関連用語がトレンド入りする反響を呼んだ。

 皆既月食とは、月全体が地球の影に徐々に隠されていき、赤銅色に淡く見える天体現象。今回は皆既月食にあわせて、天王星食も同時に見られたようで、この現象が日本で見られるのは442年ぶりだったという。

 部分月食が18時ごろからはじまり、20時ごろに皆既月食が最大になると予想されている。ネット上では、「日本全国で同じ現象を観れるねんで。月を見て繋がれるなんてロマンチックやなぁ」「梅干しみたい」「レイに見えるけどスマホのカメラじゃちゃんと映せない」「晴れてるから良く見れた」「とりあえず外出て部分月食から観察してる」「やーガチですごいっすわ」「めちゃくちゃ浪漫感じる」「赤い月が見れて満足」「月が幻想的です」などの声が全国各地から寄せられていた。

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