うつみ宮土理 「これは家宝です」「私の絵」を描いてくれた超大物歌手とは? 共に食事も

[ 2022年11月8日 17:16 ]

うつみ宮土理(2017年撮影)
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 タレントのうつみ宮土理(80)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。家宝について語った。

 夫でタレントの愛川欽也さんが2015年に他界して7年。司会の黒柳徹子から「あなたのおうちには家宝があるんですって」と振られると、「加山雄三さんが、私の絵を描いてくださって。お上手ね」と明かし、絵を披露した。

 「加山さんがね、“絵を描いてあげるよ、写真一枚、ちょうだいよ”っていうんで、たまたまあった写真をお渡ししたら、油絵で、パーっと描いてくださって。これは家宝です。ありがたくって。とてもお上手」としみじみと話した。

 黒柳が「一緒にご飯食べにいらしたりなんかもするんだって」と続けると、うつみは「はい。仲良くしていただいて。おうちに呼ばれて。加山さん、お上手なの、お料理。中華料理。ご用意してくださって。奥様、(松本)めぐみさんのお名前(本名)が美恵子(みえこ)さん、私の本名も三重子(みえこ)なんで。“かみさんとおんなじだな”って言ってらして」と笑顔。「こないだの、加山さんのラストコンサート、拝見させていただいて。伸びやかな声で、豊かな声量で、とってもいいコンサートでした」と振り返った。

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