ソフトバンク4番・栗原が2試合連続先制弾 開幕から2試合連続本塁打はケビン・ミッチェル以来

[ 2023年4月1日 15:25 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―ロッテ ( 2023年4月1日    ペイペイドーム )

<ソ・ロ2>4回、ソロ本塁打を放つ栗原(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクの4番、栗原陵矢内野手(26)が4回にロッテ先発の種市の149キロの直球を捉えて右越えに先制ソロ本塁打を放った。開幕戦の3ランに続く2試合連続弾。球団では95年のケビン・ミッチェル以来、日本人では82年の定岡智秋以来となった。

 種市の前に初回から2回途中までの5者連続三振などチームは苦しめられていただけに、4番の一発にペイペイドームは大歓声に包まれた。試合はソフトバンクが5回に牧原の中前適時打、中村晃の左犠飛で追加点を挙げて3―0とリードしている。

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2023年4月1日のニュース