ネットで「アイアンマン」と話題沸騰!侍ジャパンに善戦「中国のキャッチャー」がトレンド入り

[ 2023年3月9日 23:40 ]

WBC1次ラウンドB組   中国1―8日本 ( 2023年3月9日    東京D )

WBC1次R<日本・中国>初回、本塁を突く近藤(左)をアウトにした中国のリ・ネイ捕手(撮影・光山 貴大)
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 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、1次ラウンドB組が東京ドームで開幕。中国は日本と対戦し、1―8と敗れるも善戦が光り、YAHOO!JAPANのリアルタイム検索では「中国のキャッチャー」がトレンド入り。日本のファンからも称賛の声が上がった。

 中国はリ・ネイが「9番・捕手」として先発出場。ストライクの入らない投手陣に苦労しながらも“巧みなリード”で日本打線を苦しませた。するとネット上で日本のファンから「中国のキャッチャー普通に良かった」「中国のキャッチャー良かったねー。これからどんどん強くなる予感。NPBも選手を取りに行きそうな気がする」「残塁祭りって出てるけど、中国のキャッチャーさんのリードでギリギリで止めてるんでしょ。本当に上手いと思う」「きょう一番忙しい中国のキャッチャー。8回で200球近くはエグいw」などと称賛の声が続々。

 4回には、死球を受けた吉田に駆け寄り腕をさするなどの“気遣い”に注目したファンが「ちらちらと野球見てたのですが、中国のキャッチャーすごい人間できてますね」「中国のキャッチャー、多分いいやつだし頭もキレる」「スポーツマンシップのあるいい人やなぁ」「相手選手や審判に気遣いできて良いですね」「中国のキャッチャーは死球の後や審判にボールが当たったとき直ぐに声掛けてたな」と反応。

 さらに赤いユニホームに“黄金”のプロテクターを着用していたこともあり「中国のキャッチャーが最初からずっとアイアンマンみたいで気になってた」「中国のキャッチャーがアイアンマンはわろたw」「なんでアイアンマントレンドに??って思ったら中国のキャッチャーがアイアンマンっぽいって話だった」と話題を呼んでいた。

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