オリックス、愛犬家・森友哉捕手プロデュースのチャリティーグッズ販売　動物保護団体を支援

動物保護団体の支援を目的としたオリジナルチャリティーグッズをプロデュースしたオリックス・森
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　オリックスは9日、森友哉捕手プロデュースによる動物保護団体の支援を目的としたオリジナルチャリティーグッズを販売すると発表した。

　子どもの頃から大の愛犬家である森はペットの飼育放棄が社会問題化していることに心を痛め、西武に所属していた昨年から自身がデザイン監修をしたチャリティーグッズをプロデュースし、動物保護団体を支援する活動を開始。オリックス移籍後も、この社会貢献活動を継続していく。グッズの売上金は諸経費を除いて、動物保護団体に寄付される。

　森は「不幸になる動物たちがいなくなることを願い、今年も動物を保護するためにご尽力なさっているみなさんを支援したいと思います。僕自身、こどもの頃から生活の中に愛犬がいて、癒やされ、慰めながら毎日を過ごしてきました。少しでも犬や動物の力になりたいと考えています。今年はアイテムも少し増えました。グッズのデザインはとても気に入っています。皆さんのご賛同とご協力をよろしくお願いします」とコメントした。

　チャリティーグッズはTシャツ、長袖Tシャツ、ジップパーカー、トートバッグの4種類。10日午前11時から20日午後10時まで、球団オンラインショップのみで販売する。