組織委新会長候補は9人だった 御手洗名誉会長「名前については勘弁して」

[ 2021年2月18日 19:34 ]

東京五輪・パラリンピック組織委の新会長に就任し、記者会見する橋本聖子氏(中央)。右は武藤敏郎事務総長(代表撮影)
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日午後4時から理事会を開き、女性を巡る発言の責任を取って会長を辞任した森喜朗氏の後任として、橋本聖子氏を新会長に選出。後任を選ぶ「候補者検討委員会」の委員長を務めた御手洗冨士夫名誉会長が、会見を行った。

 検討委は御手洗名誉会長の他、室伏広治スポーツ長官や荒木田裕子氏ら男女4人ずつの計8人で構成。16日の第1回会合で国際的知名度や組織運営能力など5項目の基準を設定し、17日の第2回会合で橋本氏に一本化、この日の第3回会合で橋本氏が受諾することが報告された。

 御手洗名誉会長によると、検討委の第2回会合で候補者として名前が挙がったのは計9人。「(候補者は)理事の方もあったし、理事ではない方もあった。決して立候補した人たちじゃない。発表したらきょとんとする人もいるかもしれない。その結果として橋本さんということになれば、この人たちは橋本さんに対してマイナス点があったということになる。そうなると人権問題になるので、名前については勘弁していただきたい」と候補者の名前は明かさなかった。

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