聖子新会長就任へ火種残し…海外メディアで報道“セクハラの過去”

[ 2021年2月18日 05:30 ]

東京五輪・パラリンピック組織委新会長候補、橋本聖子五輪相に一本化

組織委の会長に就任する見通しの橋本五輪相
Photo By スポニチ

 橋本五輪相が次期会長に就任した場合、海外からも注視されそうなのがセクハラ騒動だ。当時日本スケート連盟会長で選手団団長を務めた14年ソチ冬季五輪の閉会式後に選手村で開かれた打ち上げパーティーで酒に酔い、フィギュアスケート代表だった高橋大輔に抱きつき、キスをする写真が週刊誌で報じられた。橋本氏は「キス強要の事実はない」、高橋は「パワハラやセクハラを受けた認識はない」とコメント。JOCは不問に付したが、批判を浴びた。

 この騒動について既に海外メディアが伝えており、次期会長候補として名前が挙がった12日に中国のニュースサイト「新浪体育」が「イケメンフィギュアスケート選手にキスを強要して辞任寸前だった」と報道。日本の週刊誌が報じた問題の写真まで掲載した。海外では女性の男性に対するセクハラも問題にされやすいだけに、評判が懸念されそうだ。

 また、森氏の発言とその後の人事の混乱により、大会のイメージは失墜。新型コロナウイルス禍の中での開催には疑問の声も根強く、正式に就任が決まっても、いきなり逆風の中を進むことになる。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年2月18日のニュース