NTTドコモ・マピンピ 21日開幕戦の“田村攻略”に自信「試合が楽しみで仕方ない」

[ 2021年2月18日 05:30 ]

NTTドコモのマカゾレ・マピンピは日本デビューへ精力的に動いた  
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 ラグビー・トップリーグのNTTドコモが17日、大阪市内で練習を公開し、大物助っ人のWTBマカゾレ・マピンピ(30=南アフリカ)が“田村攻略”に自信を見せた。

 21日の開幕戦(東京都・町田GIONスタジアム)で当たるキヤノンの司令塔は、W杯準々決勝で対戦した日本代表SO田村優。その試合で2トライを挙げて南アフリカ代表を26―3の勝利に導いたとあって「個人にフォーカスしているわけではないけど、よく覚えている。よく分析したしね。印象的な選手」と特徴は把握済みだ。裏のスペースをカバーしてキック巧者の選択肢を狭め、ボールを持てば、守備に難がある相手を自慢の快足で置き去りにしそうだ。

 コロナ禍で1カ月開幕が遅れ「5カ月もオフシーズンがある。こんなに長いのは初めて。試合が楽しみで仕方ない」と胸を躍らせる。焼き肉を愛する世界のトライゲッター。先発にせよ、途中出場にせよ、切り札への期待は大きい。

 ◆マカゾレ・マピンピ 1990年7月26日生まれ、南アフリカ出身の30歳。ジムムババサシニアセカンダリースクール卒。母国のシャークスから今季、NTTドコモ入り。南ア代表14キャップ、通算14トライ。東ケープ州の貧しい黒人居住区出身で、母、姉、兄を病気や事故で相次いで亡くし、14歳で身寄りがなくなった。恵まれない生い立ちと、2部リーグから短期間で代表まで上り詰めたサクセスストーリーで「マジカル・マピンピ」と呼ばれた。1メートル81、90キロ。

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