森会長、既に辞職していた 辞意表明の12日に書面を提出

[ 2021年2月18日 12:26 ]

森喜朗氏
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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、女性蔑視発言で辞任の意向を示した森喜朗会長(83)が12日付で辞職していたことを明らかにした。12日の評議員会・理事会の合同懇談会の席上で辞任を表明。その後、書面で辞職を届け出たという。組織委員会はこれまで、次期会長が選出されるまで森氏が会長との説明を行っており、公式サイトでも会長職に森氏の名前が掲載されている。

 森氏が会長と理事を辞任したため、組織委の理事は現在、定数より1人少ない34人。この日午後の理事会と評議員会では橋本聖子五輪相が理事に選任され、その後、次期会長に選ばれる見込みだが、森会長の辞任で理事に欠員ができたため、理事の上限35人という定款を変更する必要はなくなる。

 森会長は組織委が発足した14年1月から会長職を務めていた。五輪開幕まで残り約5カ月の時点で、7年の職務を終えることになる。

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