テキサンズが7勝目 AFC南地区で単独首位 次週はペイトリオッツと激突

[ 2019年11月22日 13:49 ]

レシーブで2つのTDをマークしたテキサンズのWRホプキンス(AP)
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 NFLは21日にテキサス州ヒューストンで第12週の1試合を行い、地元のテキサンズが20―17(前半10―10)でコルツを下して7勝4敗。QBディショーン・ワトソン(24)がWRディアンドレ・ホプキンス(27)に2つのTDパスを通してAFC南地区の単独首位に立った。

 同地区でテキサンズと1位の座を争っているコルツは6勝5敗。QBジャコビー・ブリセット(26)のパス獲得は129ヤードにとどまり、敵地で白星を挙げることはできなかった。

 なおテキサンズは次週(12月1日)、昨季王者で今季もAFC東地区で首位に立っているペイトリオッツ(9勝1敗)とヒューストンで顔を合わせる。

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2019年11月22日のニュース