こだわり旬の旅

【高知】安芸市に三菱創立者・岩崎弥太郎の生家 巨大な銅像がお出迎え

[ 2020年3月13日 19:00 ]

安芸市郊外に悠然と建つ岩崎弥太郎の銅像
Photo By スポニチ

 東高知の中心都市といえば安芸市。プロ野球・阪神のキャンプ地であるとともに、三菱グループの前身、三菱財閥の創立者・岩崎弥太郎の出身地でもある。その弥太郎の生家は、ごめん・なはり線安芸駅からタクシーで10分の郊外に今も残されている。目印は弥太郎の巨大な銅像。横に広げた右手の先に見えてくる茅葺(ぶ)きの平屋だ。建坪約30坪。東側の四畳半の部屋で弥太郎、弟の弥之助、弥太郎の長男・久弥が生まれたという。庭園には日本列島を模した石組み。弥太郎が少年の頃、天下雄飛の夢を託して作り、「日本は我が、庭の内にあり」と言って眺めていたそうで、弥太郎の大物感が伝わってくる。

 安芸駅からの途中には、1887年(明20)頃、地主が独学で作り上げた米国製八角形の掛け時計「野良時計」があったが、それと並ぶ安芸市のシンボルといっていいだろう。問い合わせは安芸観光情報センター=(電)0887(34)8344。

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