大谷翔平53試合連続出塁に「大したこと」ドジャース監督が激走絶賛 ABSチャレンジも「正しい判断」

[ 2026年4月22日 14:16 ]

ナ・リーグ   ドジャース1-3ジャイアンツ ( 2026年4月21日    サンフランシスコ )

<ジャイアンツ・ドジャース>7回、大谷は内野安打を放つ(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が21日(日本時間22日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。第4打席で遊撃への内野安打を放ち、球団2位タイの53試合連続出塁を記録した。

 1-3の7回2死一塁の第4打席で相手3番手左腕・ミラーに対し、フルカウントからの6球目、高め直球を振り抜き、執念の激走で遊撃内野安打をもぎ取り、連続試合出塁を「53」に伸ばした。球団では2000年ショーン・グリーンと並び、2位タイで、2018年秋信守(チュ・シンス、レンジャーズ)の「52」を上回り、アジア人最長記録とした。

 試合後、ロバーツ監督は「彼の才能を物語っているよ。あの内野安打を狙って全力で走って、イニングをつないだのもそうだ。ショーンも素晴らしい連続記録を持っていたけど、それに並ぶ、あるいは超えるというのは大したことだ」と称賛した。

 続けて「しかも、まだ本調子じゃないというか、スイングもしっくりきていない中でこれだからね。それでもチームにインパクトを与え続けているし、出塁し続けている。この連続記録がそれを示している。ああやって全力で走る姿はいいよ」とした。

 また、この打席は3ボール1ストライクからの4球目、外角スライダーのストライク判定に対し、頭をポンポンと2度叩き、ストライク、ボールの判定を機械が補助する「ロボット審判」による自動投球判定(ABS)チャレンジを要求。判定は覆らなかったものの出塁への意欲を見せた。この場面に関しても「出塁したいという気持ちだ。あの場面では正しい判断だったと思うし、結果的にはうまくいかなかったけど、いいプレーだったと思う。ああいうのも戦略の一つだし、彼は勝つことに突き動かされている。出塁できればチームの勝利につながるのだから」と行動を称えた。

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