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こだわり旬の旅

【香川】モダニズム建築の宝庫!城壁のような瀬戸内海歴史民俗資料館、丹下健三の代表作も

[ 2025年4月2日 18:57 ]

城壁のような瀬戸内海歴史民俗資料館。普通の資料館には見えない
Photo By スポニチ

 ここにもお城があった?そう思わせたのが、高松駅からタクシーで約25分の瀬戸内海歴史民俗資料館(入場無料)=(電)087(881)4707。休暇村と同じ五色台にあり、石垣造りの建物はまるで城壁のよう。瀬戸内海に面した11府県の民俗資料約12万点を収蔵。うち船大工道具など約6000点が国の重要有形民族文化財に指定されており、かつて鯛縛網漁に使われた巨大な真網船や弁財船などが展示されている。

 同館を設計した建築家の山本忠司氏は元香川県庁職員で、職員時代にデザイナー、丹下健三氏による同県庁舎新築(1958年竣工)に参画。現在東館になっている同庁舎は、屋上に3階建ての塔屋が付いた8階建ての建物と、県庁ホールがある3階建ての建物で構成され、民主主義の精神を体現したモダニズム建築とされる。今でも外から見る姿は凜々しく、1階を一般に開放。一見の価値ありだ。県庁は高松駅から徒歩17分。

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