大谷翔平は内野安打で53試合連続出塁も…ドジャース敗戦でパ軍と同率首位に 7回3失点の山本由伸2敗目

[ 2026年4月22日 13:15 ]

ナ・リーグ   ドジャース1-3ジャイアンツ ( 2026年4月21日    サンフランシスコ )

<ジャイアンツ・ドジャース>7回、大谷は内野安打を放つ(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が21日(日本時間22日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場。第4打席で遊撃への内野安打を放ち、球団2位タイの53試合連続出塁を記録。先発した山本由伸投手(27)は7回6安打3失点の粘投も援護に恵まれず、今季2敗目を喫した。

 大谷は初回の第1打席は相手先発・ループの外角に沈むチェンジアップに空振り三振、3回1死の第2打席も低めカーブに2打席続けて空振り三振に倒れた。5回1死の第3打席も右飛に打ち取られ凡退が続いた。

 1-3の7回2死一塁の第4打席は相手3番手左腕・ミラーに対し、フルカウントからの6球目、高め直球を振り抜くと打球は遊撃最深部へ。執念の激走で遊撃内野安打をもぎ取り、連続試合出塁を「53」に伸ばし、球団では2000年ショーン・グリーンと並び、球団2位タイとなった。また、2018年秋信守(チュ・シンス、レンジャーズ)の「52」を上回り、アジア人最長記録とした。

 メジャー記録はテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)の84試合でまだまだ遠いものの、球団記録のデューク・スナイダーの58試合(1954年)ははっきりと視界に捉えた。

 先発の山本は立ち上がり、先頭・アダメズのゴロを遊撃手キム・ヘソンの悪送球による失策で出塁させると、次打者・アラエスに左前打を許し、チャプマンには四球を与え無死満塁のピンチを招いた。ここからディバースの右前適時打、シュミットの中犠飛、イ・ジョンフの右前適時打でまさかの3失点。いきなり劣勢を強いられた。

 それでも2回以降は立ち直り、7回までわずか2安打。最終イニングとなった7回は3者連続見逃し三振と力を出し切り試合をつくった。

 ただ、打線は相手先発・ループを攻略できず押し出し四球による1点のみ。右腕を援護できずにカード初戦を落とし、ロッキーズに勝利したパドレスと16勝7敗で並び、ナ・リーグ西地区で単独首位の座から陥落した。

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