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こだわり旬の旅

【千葉】未利用魚から新名物!サステナブルな「勝浦ブルーバーガー」 絶景レストランで味わう

[ 2026年2月10日 14:59 ]

新名物、勝浦ブルーバーガーのさんが焼き(右)と照り焼き。豪華なバーガーだ
Photo By スポニチ

 勝浦市に誕生したのは「勝浦ブルーバーガー」。捕獲されても市場に出回らない未利用魚のブダイを使ったユニークなバーガーで、提供している勝浦東急ゴルフコース内レストランを訪ねた。バーガーは照り焼きソースの「フィッシュ照り焼きバーガー」と、千葉県の郷土料理のさんが焼きにキャロットラペとタマネギを載せた「さんが焼きバーガー」の2種類あり、月替わりで提供。2月はさんが焼きだが、両方食べたくて特別に2種類を作ってもらった。

 眼下に太平洋が広がる絶景レストラン。ファストフードを味わうには少々贅沢と思いきや、運ばれてきたのはオシャレなトレイにバーガーとタマネギのリング揚げ、フライドポテトが添えられた豪華な一品。バーガー用にレモンスカッシュとかき氷のブルーシロップで海をイメージして作った青いドリンクも付く。特製のロゴ入り袋に挟んで食べると、照り焼きはメンチやハンバーグを思わせる食感で、さんが焼きはさっぱりとしてジューシーな味わい。どちらもバンズによく似合う。

 「温暖化による海水温上昇で植食性魚類のブダイなどが北上。良質な藻場が食べられて磯焼けが深刻化する中、問題解決のため、東急不動産と東急リゾーツ&ステイが地元漁協や市などとともに設置した勝浦市藻場保全対策協議会と連携して開発したのが勝浦ブルーバーガー。地産地消のサステナブルなバーガーなんです」とは支配人の坂本修一さん。東京・日本橋の有名フレンチレストランなどでシェフを務めた林修史さんが開発を担当したという。

 「植食性魚類ではアイゴも増えており、いずれは提供する店を増やし、勝浦タンタンメンのような名物にしたい」と坂本さん。すべてに型破りなハンバーガーの今後が楽しみだ。ともに1650円。圏央道市原舞鶴ICから車で約40分。(電)0470(76)2711。

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