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こだわり旬の旅

【長野・飯山】生チョコ生みの親が故郷で恩返し レジェンド小林正和さんのショコラトリー

[ 2024年10月5日 14:58 ]

オープンしたばかりの店の前に立つ小林オーナー。生チョコに取り組む姿勢は今も変わらない
Photo By スポニチ

 飯山市から野沢温泉に車で向かう国道117号線沿いに、生チョコ発祥の店を見つけた。「奥信濃BUNZO(文蔵)」。これまた昨年12月にオープンしたばかりで、オーナーの小林正和さん(74)は兵庫県神戸市で洋菓子店などでシェフを務めたレジェンド。1982年(昭和57)に神奈川県平塚市でチョコレート専門店を創業。「固くなく、柔らかいチョコは作れないものか」と開発に取りかかり、86年に完成させた。唯一無二の味わいは店の前に行列ができるほどの人気を呼んだが、昨年、恩返ししようと古里・飯山にUターン。幼少の頃呼ばれていた「文蔵」を店名にしたという。

 商品登録しなかったため、大手メーカーなども生チョコ製造に参入してきたが、「より多くの人に味わってもらえれば」と小林さん。「手作りなので形も微妙にでこぼこして」と笑うが、ふぞろいな形ととろけるような滑らかさは小林さんの愛情の塊のようだった。12粒入り税込み1296円から。飯山線北飯山駅から徒歩約6分。(電)0269(67)0342。

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