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セレッソ大阪 サクラ咲ケ

C大阪 FWチアゴ・アンドラーデ「ずっとJリーグに縁があった」チャントに奮起

[ 2026年3月18日 07:00 ]

C大阪のチアゴ・アンドラーデ
Photo By スポニチ

 C大阪の選手やスタッフが思いを語る連載「サクラ咲ケ」。今回は左サイドを爆発的なスピードで駆け抜けてチャンスをつくり出すFWチアゴ・アンドラーデ(25)が登場。2年目の今季は早くも2戦目の福岡戦で初ゴールを挙げた。サポーターの歌う「バモス チアゴ!!」のリズムに乗せて勝利を目指して相手ゴールに襲いかかる。

【動画】 【サクラ咲ケ】チアゴ・アンドラーデ ラーメン好きな桜のスピードスター

 セレッソサポーターの皆さん、こんにちは。チアゴ・アンドラーデです。2年目のシーズンになりました。僕のチャント「バモス チアゴ」が歌われたのを初めて聞いた時はびっくりしたのと同時に、皆さんの期待の大きさを感じました。感謝しています。

 昨年は8試合目で取れたゴールが今年は2試合目の福岡戦で取れました。あのシーンはシバ(柴山)の動きがよく見えていました。(阪田)澪哉がうまいことスペースに入り込んだので、クロスが来るだろうと…。ボールが右側にある時は左サイドの僕はボックス内に入る練習をしています。全力で入り込んだら、ソロ(桜川)よりかなり前に出ていたんです。2、3歩下がって角度をつけたら、うまくハマってくれました。

 去年はケガ明けで、ましてやJ1は全く違う強度のサッカー。適応するのに時間がかかりました。ルーカス(フェルナンデス)やハットン、ブエノとブラジル人プレーヤーがいて助けてもらいました。今年はルーカスがブラジルでリハビリ中、ハットンとブエノは退団。ちょっとだけ寂しいですけど、彼らからメッセージはよく来ます。特にハットンは時差の少ない中国でプレーしているので一番にコメントをくれます。ゴールした後も「おめでとう」って来ましたよ。

 ブラジルでは16歳で地元のキンゼ・デ・ジャウーのアカデミーに入りました。59歳でプレーしている三浦知良選手の所属していたクラブなんですってね。そんな有名な、今でも現役を続ける選手が自分と同じクラブにいたなんてうれしいです。ニューヨーク・シティではチアゴ・マルチンスから日本のことをいろいろ聞きました。マリノスでシン(畠中)とセンターバックでコンビを組んでリーグ優勝も経験して仲も良かったと。日本は素晴らしい国で、みんなリスペクトしてくれる。生活もサッカーのレベルも高い。安心して(日本に)行っていいんじゃないかというアドバイスをもらいました。思えばずっとJリーグに縁があったんですね。

 ラーメンが好きで子供とフードコートで食べています。豚骨?味噌?スープは何でもおいしいですが、自分はチャーシューや煮卵とかトッピングが気に入ってます。日本のマンガなら「ドラゴンボール」を知っています。セレッソサポーターの皆さんに「元気玉」を届けるために撃ちます!!「か~め~は~め~波!!!」これからも応援、よろしくお願いします。

 ◇チアゴ・アンドラーデ 2000年10月31日生まれ、ブラジル・サンパウロ州出身の25歳。「プロ選手だった」と豪語する父の影響で6歳でサッカーを始める。20歳の21年1月にプロデビューすると4月にニューヨーク・シティに移籍。24年は中国・深センでプレー。MLS新規参入ドラフトの影響でトロントFC所属となったが、プレーすることなく25年にC大阪入りした。スピードが武器だが「50メートル走?計ったことがないから分からない」。昨季J1は34試合に出場して4得点。1メートル80、68キロ。利き足は右。

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