PG1「第7回ヤングダービー」17日開幕　あと2日　ボートレースびわこ

磯部誠
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◆ドリーム戦展望　1枠ゲット！磯部“卒業V”へ弾みつける

　びわこの１コース１着率は全国平均を約５％下回っているが、それでも１年間のアベレージは５０％を超えている。やはり中心は１号艇を獲得した磯部誠だ。出走回数が少ないため目立った水面実績はないが、当地通算勝率６・２９は出場メンバー５位の高数値。ヤングダービー卒業Ｖへ、まずはイン速攻で弾みをつける。３～６号艇がフライング持ちだけに相手筆頭は２号艇の仲谷颯仁。差して２番手を確保する。Ｆ２の大山千広は苦戦必至とみて、３番手候補は木下翔太、大上卓人、羽野直也。123、125、126の３点勝負。

◆注目エンジン　現行機ほぼ数字通り　連帯率上位31、21、51
　６月に導入された現行機は地元選手の間で「ほぼ数字通り」と言われている。連対率上位の３１、２１、５１号はまず目が離せない。中でも３１号は８月のＧ１優勝エンジンだ。連続優出中の１５、２３、３０号なども勢いがあるだけに注意したい。

◆オリジナルクオカードを読者10人に

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