SGカウントダウンコラム

PG1「第21回マスターズチャンピオン」21日開幕 あと2日 ボートレース津

[ 2020年4月19日 05:30 ]

(右から)徳増秀樹、吉川元浩、今垣光太郎
Photo By 提供写真

◆当地7V 水面巧者の徳増、白星“デビュー”へ

≪ドリーム戦展望≫徳増秀樹が45歳と同時にマスターズデビューを迎える。選出期間の勝率は7・80でトップ当選。ドリームの1号艇に選出され初日の主役を担うことになったが、舞台となる津は7度の優勝経験を誇る得意水面。また昨年はグランプリにも出場し第一線で活躍。信頼のスタート力で開幕戦を白星で飾るとみた。

◆クラシック連覇の吉川、昨年覇者の今垣が続く

 待ったをかけるのが3号艇の吉川元浩。昨年のSG連覇に続き今年のSG戦線はクラシック連覇で早くも存在をアピール。トップレベルの先行力で徳増のイン戦を脅かす。 3連単の狙い目は徳増と吉川にの争いに前年覇者でもありSG9冠の実威力者・今垣光太郎を加え<1>=<3><5>、<1>=<5><3>になる。

≪注目のエンジン≫現行エンジンは昨年9月1日から使用。2連対率トップは39号機。前回は浜野孝志が優出(5着)を果たしている。強力に伸びるエンジンはなく上位機は実戦向き。三井所尊春、福来剛が優勝している25号機、6優出1Vの34号機に注目。

◆オリジナルクオカードを読者10人に 希望者は、はがきに〒住所、氏名、年齢、性別、電話番号、当コラムについての意見、感想を書いて、〒135―8736 東京深川郵便局私書箱23号「津マスターズチャンピオン」クオカプレゼント係へ。4月27日の消印まで有効。

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