適応障害・パニック障害公表の歌手、第1子誕生　「本気で涙が止まらなかった…お母さん心から尊敬」

NOBU
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　シンガー・ソングライターのNOBU（35）が25日、自身のX（旧ツイッター）を更新。第1子誕生を発表した。

　昨年11月に一般女性との結婚を発表。第1子を授かったことも明らかにしていた。

　投稿では「自分事ではありますが、この度　第一子の新たな家族が誕生しましたのでご報告させて頂きます!」と喜びの報告。

　「本気で涙が止まらなかった、、まわりの皆さまの応援や励ましの中で、母子ともに健康でお産を終える事ができ感謝以外ありません」と大感激の様子で、「付き添う事ができ、命をかけて我が子を産み出す母親の姿、力は偉大だと深く感じました。出産を通して、嫁さん、自分の母親そして全てのお母さんへ　心から尊敬致します」と記した。

　NOBUは12年8月にN.O.B.U!!!の名でメジャーデビュー。17年にはNOBU名で「いま、太陽に向かって咲く花」で再デビューを飾り、同年「第50回日本有線大賞」「第59回日本レコード大賞」の新人賞受賞。20年から別名義“DJ IRISA”としても活動している。

　昨年3月にはSNSで適応障害、パニック障害であることを明かしていた。