山添寛 友人の結婚式でボケ大スベリも…まさかの大逆転展開「たまたまそうなって…」

[ 2024年5月25日 22:01 ]

「相席スタート」の山添寛
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 お笑いコンビ「相席スタート」山添寛(38)が、25日放送のフジテレビ系「上田晋也のトーク検定」(後9・00)に出演し、大スベリが一転して感動的な展開に変わったエピソードを披露した。

 ある時、中学時代の同級生の結婚式に招待されて出席した山添。披露宴の途中では、新郎の友人代表として登壇することをその場で伝えられたという。登壇者は3人。結婚式定番の“3つの袋”について1人ずつが話し、最後に山添がオトすという展開になったという。

 会場内には、山添が芸人であることが知らされ、ただでさえハードルが上がる中、オチが何も思い浮かばない山添。苦し紛れに発した一言は、なぜか“池袋”だった。意味不明なオチに、会場は微妙な空気に包まれたという。

 「アカン…死んだ」。その後は意識がぶっ飛ぶほどのショックを受けたという山添。料理も「何も味せえへん」というほどだったという。

 ところが、その後、まさかの展開が。新郎新婦のなれそめを紹介するVTRが流れると、「2人が運命的に出会ったのは池袋でした」と、山添が挙げた池袋が登場。見事に伏線を回収するボケと勘違いされ、会場には拍手が起こったという。

 うそみたいな本当の話。「たまたま、なれそめVTRでそうなって。(ボケが)遅れて、“おしゃれなお笑いの人だ”みたいな」と、偶然で株を上げた出来事を振り返っていた。

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