三谷幸喜氏　大ファン玉置浩二のコンサートで驚いた出来事「休憩時間お手洗いへ行くと、全ての個室から…」

三谷幸喜氏
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　脚本家の三谷幸喜氏(62)が25日放送のTBS系「情報7daysニュースキャスター」（土曜後10・00）に出演。歌手の玉置浩二（65）のコンサートで驚いた出来事を語った。

　番組冒頭、三谷氏が「今週、玉置浩二さんのコンサートに行ったんです。すごかったですね。歌がお上手で」と切り出す場面があった。

　玉置の大ファンであるという三谷氏はコンサートを振り返り「よく見ると口が大きかった」とコメント。これにはTBSの安住紳一郎アナウンサーも思わず「そこですか？」とツッコんだ。

　三谷氏は「（口が大きいと）響くんじゃないですか？」といまだ余韻に浸ったまま、コンサートについて「途中で1回休憩があったんですよ。その時、お手洗いに行ったら個室に人が入ってるんですけど声が聞こえてきて“わわわ～わわわ～”っていう歌声が聞こえてきた」と告白。

　これに三谷氏は初め「玉置さんが入ってるのかなと思ったけど、関係者のトイレではなく普通のトイレだったからありえないじゃないですか。よく聞くと普通の人が気持ちが入って歌い出してて…」とファンが個室で歌い出したことを語った。

　すると「隣の個室からも続くように歌声が聞こえてきた」そう。最終的には「全ての個室から声が聞こえてきて。びっくりしました」とファンの盛り上がりに驚いた出来事を語った。まさかの状況に三谷氏は「これは玉置さんにお伝えしたいなと思いました」と笑っていた。