大泉洋 北海道から上京してきた時に最初に住んだ場所に斉藤和義「住めるんですね。人が」

[ 2024年5月25日 19:06 ]

大泉洋
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 俳優の大泉洋(51)が23日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)に出演し、北海道から上京した時に最初に住んだ場所を明かした。

 この日のゲストはユニット「岡村和義」を組んだ岡村靖幸と斉藤和義で、2人ともデビュー前に住んでいた吉祥寺でロケを行ったVTRが紹介された。

 斉藤から「吉祥寺に住まれたことはないですか?」と聞かれた大泉は「私が一番最初に東京でお仕事したのが2004年でしたけど、実は私は銀座でした。東銀座でした。目の前にインターがありました」と明かすと、岡村も斉藤も、「へぇ~」とうなずいた。

 大泉は北海道テレビのバラエティー番組「水曜どうでしょう」や演劇ユニット「TEAM NACS」で超人気者となり、次第に東京での仕事が増えた。そして、31歳だった04年5月の「TEAM NACS」の東京公演で俳優として本格的に東京に進出した。

 北海道での仕事も多かったため大泉は「どうしても羽田の近くにしか住めない。北海道の行き来が物凄い多かった」と明かすと斉藤は「銀座、住めるんですね。人が」とぽつり。岡村から「サクセスしてからの上京でしょ?」と聞かれた大泉は「そうです。私は東京で仕事した時にはある程度のお金を持っていましたから」と答え、斉藤は「気に入らないですね…」とつぶやき笑いを誘っていた。

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