レイザーラモンHG　大学のプロレス同好会に現れた逸材…現在は超トップスターに「当時から体もすごくて」

レイザーラモンHG
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　お笑いコンビ「レイザーラモン」のレイザーラモンHG（48）が、お笑いコンビ「鬼越トマホーク」のYouTubeチャンネルに出演。24日に配信された動画で、プロレスラーの夢を諦めた過去を語った。

　大学のプロレス同好会で出会ったレイザーラモンの2人。当時HGは同志社に、RGは立命館に通っていた。プロレスラーを夢見ていたHGだったが、2年生のころ、ある大物が現れたという。

　「棚橋が1個下に入ってくる。棚橋は野球やってて、レスリングも強くて、当時から体も凄くて。1回生のときから“僕はプロレスラーになります”って言ってて」と、現在は新日本プロレスの社長で現役選手の棚橋弘至が立命館から参戦したことを振り返った。

　そして、大学2年生になった棚橋は、新日本プロレスの入門テストを受験するも、不合格に終わる。当時についてHGは「“ええっ！？”ってなって。体もできてるし、体力もあって、レスリングも強いのに、落ちるんやって。俺はそこでひよっちゃって」といい「棚橋落ちんねやってなって、レスラーの夢一旦諦める、みたいなのはあった」と語った。