東野幸治 司会を務めた「THE SECOND」は「ギスギスしていないし勝っても負けてもみんな笑顔」

[ 2024年5月25日 12:06 ]

東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(56)が24日深夜放送のパーソナリティ―を務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。自身が司会を務めた結成16年以上の漫才師による賞レース「THE SECOND 漫才トーナメント2024」について話した。

 18日にフジテレビ系で生放送された「THE SECOND」について東野は「先週の土曜日無事終わりまして、兵庫県立宝塚高等学校が母校なんですけど、僕の後輩であるガクテンソクが見事優勝、おめでとうございます」と同コンビを祝福。

 続けて「トーナメントの最初の試合のいろいろな漫才師さん、見たことない方もいらっしゃるし、知ってる方もいるし1年ぶりに見る方もいるんですけど、みなさん面白くて6分の漫才は本当に独特というか寄席の感じもあるし楽しかった」と大会を振り返った。

 さらに、「ギスギスしていないし、勝っても負けても、みんな笑顔。まぁもちろん悔しいんやろうけど、勝った方をなんか“自分の代わりに決勝に行って優勝してください”みたいな空気感もできて」とした上で、「くりぃむしちゅーの有田さん、博多華丸大吉さんが花を添えて番組を締めていただいて感謝感謝でございます」と話した。

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