菊池雄星の妻・深津瑠美さん 4歳・長男の始球式に感謝 幸せショット公開も突然の骨折告白に心配の声

[ 2024年5月25日 10:10 ]

深津瑠美さん
Photo By スポニチ

 ブルージェイズの菊池雄星投手(32)の妻でフリーアナウンサーの深津瑠美さん(37)が25日、自身のインスタグラムを更新。本拠でのホワイトソックス戦で、菊池の首振り人形を配布するボブルヘッドデーが行われ、長男・レオくんが始球式を務めたことを報告し、親子3人のショットを公開した。

 「夫のボブルヘッド・ナイトで息子が始球式に挑戦しました」とグラウンドでの親子ショットをアップ。「地元メディアだけでなく、日本メディアの皆さまにも息子の勇姿を収めていただきました ありがとうございました」と感謝した。

 「息子はシアトルで生まれ、トロントで大きく成長し、7月には5歳になります。5年前に他界した義父はきっと天国から夫とレオの姿を見守ってくれていたと思います。私はそんな想いでマウンドを見つめていました」と息子への思いを吐露。「毎晩、寝る前に「世界中のみーんながハッピーになりますように」とお祈りしている私たち 始球式の様子をご覧いただいたが皆さまが幸せな気持ちになりますように」とつづった。

 「先日、つま先を骨折した私は息子と一緒に走れなかったのが残念でしたが…」とさらりとまさかの事実を告白。「とても素敵な思い出になりました」「たくさんの応援とサポートに感謝しています」と記し、「#トロント」「#ブルージェイズ」「#ボブルヘッド」「#球場」「#始球式」と添えた。

 この投稿に、ファンからは「幸せオーラ溢れる最高の始球式でした」「ているだけで幸せ」などの声のほか、「足の骨折大丈夫ですか」「ええ!つま先大丈夫ですか?!」など、骨折への心配の声が寄せられている。

 この日、4歳のレオくんは「kikuchi 16」と書かれたユニホーム姿で跳びはねるようにマウンドに上がると、捕手役を務めた父・菊池からプレートの前に立つよう“指導”が入った。右腕から元気よくボールを投げ込むと、菊池がレオくんのもとへ駆け寄りハイタッチして抱き寄せた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年5月25日のニュース