有吉弘行　半年ぶりに蛭子能収と再会、両手を交差する握手に思わず優しくツッコミ「不思議な形やめて」

有吉弘行
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　お笑いタレントの有吉弘行（48）が23日放送のテレビ朝日系「有吉クイズ」（火曜後8・00）に出演。漫画家でタレントの蛭子能収（75）との半年ぶり再会を果たした。

　20年7月放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所　芸能人人間ドック＆認知症改善SP」で軽度の認知症と診断された蛭子。同11月の放送では、「極めて軽度な状態」を維持しており、仕事や散歩などで進行予防が期待できるとの結果になっていた。有吉はそんな蛭子と21年10月放送の「有吉クイズ」で21年9月に再会した模様を放送。そこから半年間隔で蛭子と交流している有吉。

　今回も「有吉と蛭子さん2023春」として、今年1月末に半年ぶり4度目の再会を果たした。運河が流れる品川の公園で再会した2人。半年ぶりの再会に蛭子から握手を求めた。しかし両手を交差する握手の形になって、有吉は思わず「何ですかコレは…不思議な握手やめて！」と優しい声でツッコミをいれた。

　有吉は「元気そうで」と伝えると「有吉さんが来たから」と笑顔で返答した蛭子だった。

　スタッフから「海とか運河見るの久々ですか？」と質問すると蛭子は目の前の「久々ですね…長崎と似てるんですよ。いや、似てないかも…」と早速“蛭子節”がさく裂した。