黒島結菜 「ちむどんどん」で最高の祖父母孝行「緊張してたんですけど、すごい喜んでくれて」

[ 2023年5月23日 14:50 ]

女優の黒島結菜
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 女優の黒島結菜(26)が、23日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演し、祖父母と共演した思い出を語った。

 沖縄県出身の黒島は、沖縄の本土復帰50周年を迎えた昨年、放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で、ヒロインを務めた。朝ドラ出演は「マッサン」「スカーレット」に続いて3度目。「以前出ていた時にヒロインの方って、大変な印象があったので、私にできるかなと思っていたんですけど、いいチームだったなって、楽しかったです」と、周囲のサポートに感謝した。

 「ちむどんどん」では、収録に祖父母が見学に訪れたこともあったという。そこでまさかの提案が。「“ちょうどエキストラで参加できるシーンがあるからどうか?”と言われて、急きょ出させていただき、一緒に共演しました」。スタッフの粋な計らいで、祖父母も急きょ、出演することになったという。「すごいうれしかったですし、おじいちゃんとおばあちゃんもカメラを向けられることがないので、すごい緊張してたんですけど、すごい喜んでくれて、おじいちゃん、おばあちゃん孝行ができたかなって」と振り返った。

 祖父母は石垣島でパイナップルを育てているという。黒島は「2人は本当に仲良しですね。小さい時からずっと一緒に過ごしていたみたいで、74歳になるんですけど、74年間ほとんどずっと一緒にいて、すごく仲良しなおじいちゃん、おばあちゃんです」と紹介。番組を通じて「今度、石垣に帰って、パイナップル(の収穫を)手伝います」と呼びかけていた。

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