黒島結菜　犬を飼い始めて変わった生活習慣「家にいる時間が長くなるじゃないですか？」

女優の黒島結菜
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　女優の黒島結菜（26）が、23日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演し、ペットを飼い始めて変わった生活習慣を語った。

　食べることが大好きという黒島。「基本は嫌いな食べ物ので何でも好きなんですけど、自分で作る時はパスタが大好きで、パスタばかり家では作ってますね。冷蔵庫にあるものでぱっと作れるように最近なるくらい、ずっと作ってて」。パスタの腕前が上達したことを明かした。

　そうした生活習慣は、現在飼っている2匹の犬の影響もあるという。「20歳の時かな？犬を飼い始めて。犬がいると、家にいる時間が長くなるじゃないですか？だから、家で料理をするようになって」と打ち明けた。

　もともと犬に興味があったといい、保護犬を引き取った。「特にチワワがいいとか、トイプードルがいいというこだわりはなくて。だったら、保護犬でいっぱい待ってるワンちゃんがいるから…と思って。ちょうど住んでいた家がペットOKだったので、勢いで見に行って、いたので、そのまま“この子にします”って決めて」と振り返った。

　犬を飼い始めて、もう一つの大きな変化が、散歩の習慣という。「外に散歩に行くことが、この仕事をしているとずっとスタジオの中だったり、外の空気を吸わないまま1日が終わってしまうことがあるけど、犬がいると、毎朝散歩に行ったり、夜帰っても散歩に行ったりして、外の空気を感じられるということが大きかった」。さらに、「言葉が通じない分、こっちも気持ちを伝えなくちゃいけない。怒る時は怒る、褒める時は褒める。犬に対する感情のやりとりをしていると、自分の感情の幅もばっと広がった気がして」とも話していた。