黒柳徹子 パンダ好きは勘違いから生まれた「変な黒と白だなと思ってたの。そしたら…」

[ 2023年5月23日 15:41 ]

黒柳徹子
Photo By スポニチ

 女優の黒柳徹子(89)が、23日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演し、パンダ好きになったきっかけを語った。

 この日は女優の黒島結菜(26)がゲスト出演。番組終盤には、黒島から「何でパンダがお好きなんですか?」と質問を受ける場面があった。

 黒柳は「子供の時に、ぬいぐるみをおじからもらったんです。アメリカのお土産に」と説明した。しかし、それをクマだとずっと勘違いしていたという。「普通のクマだと思って持ってたら、変な黒と白だなと思ってたの。そしたら、それがパンダだということがある日、分かって」。そこから、黒柳の知的欲求が目覚めたといい、「パンダというものを調べ始めて。ぬいぐるみがきっかけです」と話した。

 ただの好きでは終わらず、パンダの保護活動にも携わり、日本パンダ保護協会の名誉会長を務めるほど力を注いだ。「今でもずっと好き。かわいいと思います」と、変わらぬパンダ愛を口にしていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年5月23日のニュース