宇賀なつみ 局アナ時代の苦しかった時期を回顧「ボロボロになって」「一気に白髪が増えたときが」

[ 2023年3月28日 10:46 ]

宇賀なつみ
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 フリーアナウンサーの宇賀なつみ(36)が27日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)にゲスト出演。局アナ時代に苦しんだ経験を明かした。

 占い師の星ひとみ氏は宇賀について「25歳、26歳、この時期は一番ちょっと本当に自分大丈夫かなとか、このままでいいのかなとか、迷いとか苦しみみたいなのが入ってます」と鑑定。元テレビ朝日の宇賀は「確かに。その頃にスポーツキャスターになったんですよ。『報道ステーション』の」と振り返った。

 「結構大変で。珍しくボロボロになって。すっごいニキビできて、一気に白髪増えたときがあったんですよ」と告白。「その頃にスポーツのこと全然分からなくて、もちろん12球団も言えないし、サッカーのルールもよく分かんないし、みたいな感じでいっちゃったんで。結構大変で。覚えることも多いし、周りみんな男性スタッフで。毎日取材行って夜遅くて朝早くてみたいな」と説明した。

 星氏が「本当によく続いたし、辞めたかったし、逃げたかったしっていうのが本当に出てる。超優等生だから本当は30分前行動とか、ゆとりもってから準備してスタートってタイプ」とも占うと、宇賀は「はい。私、遅刻とかほぼしたことない。夏休みの宿題とかほぼ7月中に終わらせてました。もう配られた時点でやってました。計算とか」とも話した。

 星氏が「ただ怖いのは仕事とか先のスケジュール、やり過ぎてやり過ぎちゃうと体壊しちゃうのね。だからあんまり詰めすぎちゃダメな人だからね」とアドバイスすると、宇賀は「はい。気を付けます」と返答した。

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