妻・山崎夕貴アナが妊娠中　おばたのお兄さん「唯一の名前のこだわり」熱弁

おばたのお兄さん公式インスタグラム（bataninmari）から

　お笑いタレントおばたのお兄さん（34）が、28日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。今月16日に妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサーの妊娠を発表したことについて、我が子につける「名前」へのこだわりを明かした。

　今月16日、おばたのお兄さんは「ネットニュースなどで報じられましたが、妻のお腹に小さな命が宿っております」と発表。2人そろってYouTubeに登場し、2018年3月に結婚してから5年、「ようやくという感じ。ちょうど5年か。夫婦二人で二人三脚で仲良くやっていましたが、ようやく赤ちゃんができました」と心境を語っていた。

　27日に更新された動画の中で、おばたのお兄さんは「順調にいけば生まれてきてくれる我が子の名前についてなんですけど、唯一の名前のこだわりが…」と切り出し、「誰が見ても読める名前！」と発表。妊娠報告の動画の中でも語っており、おばたのお兄さんは「僕は、世の中にあふれている名前で、否定する名前は本当に一つもなくて。愛情がこもっているから、全部素敵だと思っている」とした上で「うちの妻が“夕貴（ゆき）”なので…」と説明。山崎アナは、自身が「夕貴（ゆき）」であることから「ゆうきちゃん？」と間違われることが本当に多かったといい「誰が読んでも絶対に間違いのない漢字にしたい」と打ち明けた。

　スタッフから「珍しいですね、ギリギリで読めるのを攻めるのがトレンドなのに…」と驚かれたが、おばたのお兄さんは「親の思いが入っているからね」と吐露。この告白には「うちは自分の名前が読みやすくて、子供には捻りを入れてしまったパターンです！名字とのバランス考えたり、どんな子かなぁと想像したりお名前考えるのワクワクしますね」「おばたのお兄さん、もうすっかり親側の気持ちになってますね」「愛する我が子の名前だもん眠れないほど考えるよね」と、さまざまなコメントが寄せられた。