杉浦太陽　妻・辻希美がアイドルだなと思った出来事　結婚当時は買い物で自身が「マネジャーみたいな」

杉浦太陽・辻希美夫妻
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　俳優の杉浦太陽（42）、元モーニング娘。でタレントの辻希美（35）夫妻が28日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・45）に生出演。杉浦が辻が人気アイドルだったと実感した出来事について語った。

　辻と杉浦は2007年6月に結婚し今年で16年目となる。07年11月に第1子長女、10年12月に第2子長男、13年3月に第3子次男、18年12月に第4子三男が誕生している。

　この日はゲストについて世間が抱く“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。MCの「ハライチ」岩井勇気が「杉浦さんが辻さんに対してね、やっぱアイドルとしてちやほやされてきたんだなと思う時があるっぽい」とのイメージを振ると、杉浦は「これはそうですね」と「○（マル）」の札を掲げ、辻は「そう？」と驚いた。

　杉浦は「そらそうよ」と一言。「でも結婚16年でだいぶ変わったんですけど、初めの頃は幼稚園とか行く時に、一般のお母さんたちとなじむのに結構壁があったりとかしたから、そういう面では苦労したし、あと一緒に買い物行くじゃないですか。やっぱこうみんな来るわけですよ。僕が制すわけですよ。マネジャーみたいな仕事してた時期があったんですよ。“握手はちょっとすみません”とか」と説明した。

　ママ友とはどんな感じで打ち解けていったのかと聞かれた辻は「いやもう私は最初は全然、人見知りだったんで、全然話せなかったんですけど、ある時に凄い年上のお母さんが話しかけてきてくれて。そこでなんか急にすって壁がなくなって。そっから広がっていきました」と回顧。杉浦は「今親友みたいになってるもんね」と話した。

　杉浦はさらに辻について「あと不審な記者や車にすぐ気づく」ともぶっちゃけ。分かるのかと問われた辻は「うん。グレー」と言い切った。