ヒロミ 侍ジャパン・栗山英樹監督の言葉は「全部刺さる」と感心「自分がいい部下になるっていうのも1つ」

[ 2023年3月28日 09:46 ]

ヒロミ
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 タレントのヒロミ(58)が28日、コメンテーターを務める日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンを09年以来、14年ぶり3度目の世界一に導いた栗山英樹監督(61)が前日27日に日本記者クラブで行った会見の内容について言及した。

 番組では、会見での栗山監督の発言を紹介。中でも、「正面からぶつかる作業ができれば時間がかかっても思いは伝わる」「できるかできないかじゃなくてやるかやらないか」「宿題があったほうが人間前に進める」と3つの言葉をピックアップして紹介した。

 番組MCの加藤浩次が「なかなかいい言葉」と笑顔を見せる中、ヒロミも「全部刺さる」としみじみ。「こういう上司がいたらなと思うでしょうけど、なかなか難しいですから、自分がいい部下になるっていうのも一つかなと思う」と提案した。

 この言葉には加藤も「それによって上司も成長させることもできる」と納得。ヒロミは「そういう人も探してもなかなかいないと思うし、栗山さんも言ってたけど、すごいメンバーだと。部下がとんでもないんだから。それを交通整理してちゃんとやる仕事だって言ってたけど、やっぱり僕らにできることはいい部下になるっていうね。支えるとか、そこを目標にやったほうがいいかなと思う。自分が変わって凄い部下になる」と話した。

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2023年3月28日のニュース