バナナマン 乃木坂卒業の秋元真夏からの贈り物に感謝も…浮かんだ疑問「若干、おもしろいよね」

[ 2023年1月21日 15:39 ]

乃木坂46から卒業を発表した秋元真夏
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 お笑いコンビ「バナナマン」が20日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演し、乃木坂46からの卒業を発表した秋元真夏(29)とのエピソードを語った。

 秋元は今月、グループからの卒業を発表した。2月26日に横浜アリーナで卒業コンサートを行う。グループ結成初期からバラエティー番組で共演し、「乃木坂46公式お兄ちゃん」の異名を持つバナナマンにとっても、秋元の卒業には特別な思いがある様子。設楽統は「この前、(齋藤)飛鳥ちゃんが卒業して、秋元が卒業ということで、これで1期生がいなくなるという…」と寂しそうにつぶやいた。

 収録で一緒になった際、2人は秋元から直接、報告があったという。日村勇紀は「あいさつしてくれましたね。“実は卒業します”ってあいさつにわざわざ来てくれて」と話し、設楽は「秋元ってちゃんとしてて、お皿くれたんですよ。お皿。いいお皿。和の食器みたいなの」と、秋元からの贈り物を明かした。

 その皿は、秋元の手作りの品だったという。設楽は「自分で焼いたんだって」と説明し、「言われるまで買ったやつだと思ったくらいクオリティーの高い(品だった)」と驚きを口にした。

 皿には2人への感謝が記されていたという。「ぱっと後ろを見たら、メッセージがね。何て書いてあったんだっけな?“統、ありがとう”って書いてあった。バナナの絵が書いてあって、呼び捨てで“統、ありがとう”じゃなかったっけ?」と、日村とメッセージ内容を確認し合った。

 ここで設楽には一つの疑問が浮かんだという。「すげえなって言ってたけど、ちょっと待って?何で呼び捨てなの?」。家に持ち帰ったところ、「家族も“何で呼び捨てなの?”って」と話題に。日村も「勇紀とか、呼んだことないよね?今まで」と不思議がりつつも、「若干、おもしろいよね」と秋元のセンスを称賛していた。

 11年のアイドル生活にピリオドを打つ秋元に、芸歴30年を超える日村は「自分の芸歴を考えちゃうと、“まだやってよ、秋元”と思っちゃったりするけど」と寂しさを口に。設楽からは「日村さんは俺が子供のころから活躍してるから」といじられていた。

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2023年1月21日のニュース