堂本剛「ジャニーさんから凄く怒られて」というKinKi　Kidsの性格とは？　寮では「芸人さんの…」

「KinKi　Kids」堂本剛
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　「KinKi　Kids」が20日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」（金曜深夜0・59）にゲスト出演。堂本剛（43）がジャニー喜多川さん（2019年死去、享年87）からかつて怒られていたという自分たちの性格について語った。

　番組ではKinKi　Kidsのファンを公言する芸能人を紹介。その中でVTRで登場した中村アンはファン歴は25年、以前KinKi　Kidsと番組のバンド企画で共演したしたとし、「好きな人と一緒で、気づいたら好きっていう。でも2人ともドラマで活躍されてたので、小学校では剛派か光一派かで別れていた気がします」と振り返った。

　中村はまた「私は剛さん派でした」と告白。「光一さんは凄く王子様みたいな感じで、緊張しちゃうので。剛さんはちょっと癒し系な感じが、はい」と理由を語ったが、共演後の印象は「（光一は）キラキラした王子様ってイメージでしたけど、意外とお話できるというか。優しい。もっと怖いと思ってました」とうれしそうに語った。またKinKi　Kidsと共に「カラオケに行きたいですね」とも話した。

　VTRを見たスタジオのKinKi　Kidsは「全然行きましょう」とカラオケを快諾。堂本光一は王子様と思われていたことについて「よく怖いっぽく見られたりとか、話しかけちゃいけないんじゃないかとか。言われる」と告白、堂本剛は「実際人見知りなんで2人とも」と意外な事実を明かした。

　番組のMC・バカリズムとは「以前ご一緒させてもらったんで、しゃべれるんですよ」としながらも剛は「でも、初めましての時とかは、結構がんばってしゃべらないとダメなんです。女性になると特にそうなってしまうので」と説明。バカリズムが「関西人に人見知りはいないと思ってたんですよ」と続けると、剛は「それで最初ジャニーさんに凄く怒られてましたし、“もうちょっと明るくなりなさい”とか、“暗すぎる”とか」と回顧した。

　「だからとりあえず芸人さんの漫才の、番組のVHS（ビデオテープ）、お姉ちゃんの友達に録画してもらったものを東京に送ってもらって。それ寮で見てました」とも語った。