ザ・マミィ酒井 祖父から受け継がれた明治時代のお宝鑑定 まさかの評価額に膝から崩れ落ちる

[ 2023年1月17日 21:33 ]

「ザ・マミィ」酒井貴士。インスタグラム(@sakai__takashi)から

 お笑いコンビ「ザ・マミィ」が17日放送のテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」(火曜後8・54)に出演。酒井貴士(31)が実家の金庫から持ってきたお宝を鑑定してもらうい、まさかの金額に膝から崩れ落ちた。

 酒井は実家の金庫から祖父の代からあったという明治時代の一円銀貨4枚を持ってきた。祖父は骨董品が好きで、その4枚は明治元年、明治3年が2枚、明治32年に発行された一円銀貨だった。酒井は最初に見た時は「スロットの余りメダルかな?」と疑ったという。高額値が付いたら「親に苦労をかけているので温泉旅行とか…」と話すと、MCの今田耕司から「お前のちゃうやんけ!実家からおじいちゃんの持って来て、(両親は)勝手に行きはるわ!」とツッコんだ。

 本人評価額は「350万円」と出したが、気になる鑑定額はまさかの「400円」。酒井は驚きながら膝から崩れ落ちて「ひっくー!!!」と叫んだ。鑑定した竹内俊夫氏によれば「全ておもちゃ。色合いからいっても、銀が含まれているかあやしいですね。すべて実際には発行のない年号と発行していないデザインです」とバッサリと説明した。

 高値値の評価額で借金を返そうとしていた酒井は「親孝行しようと思って…」と焦りと“絶望”の表情を見せた。

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2023年1月17日のニュース