竜星涼　とても苦手なものを指摘され本音吐露「なんでこんな仕事を選んでしまったんだろう、と」

俳優・竜星涼
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　俳優の竜星涼（29）が16日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜後11・00）に出演。苦手なものを指摘され「なんでこんな仕事を選んでしまったんだろう」と本音をもらす場面があった。

　占い師の星ひとみ氏から「人懐っこい、かわいい」「強運。運の流れで守られている」と鑑定されると、竜星は「自分がこうしたい、ああしたいなって思ったことは全部かなってます。そういう意味での迷いとか不安は一切ない。どうせそうなるだろうなって思っているので」とキッパリ。これに、星氏が「根拠のない自信でできている」と指摘すると、事務所スタッフが爆笑する一幕も。

　星氏はマイナス点として女運の悪さを挙げ、「おだてに弱い、押しに弱い、誘惑に弱い。ピュアですぐ、だまされちゃう。すぐ“いい子”ってなっちゃう」と指摘。これには竜星も「悪いんですね」と苦笑いを浮かべた。

　そんな竜星の2023年について「転機。ここでどっちに行くか、12年間が決まるジャッジの年」だとし、「本当に覚えが凄い悪い人。でも“覚えるの苦手なんです！”を隠しちゃダメ。駄目な自分とか格好悪い自分を出したほうがいい」と星氏。これに、竜星も「めちゃめちゃ苦手です」と認め、「なんでこんな仕事を選んでしまったんだろう、って」と本音も吐露。「お芝居もやっと今楽しく、自分の中で楽しいとか、イマジネーションでやっていってるほうが今やっと格好つけずにより自分らしくやれるようになってき始めたなと」と話した。